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もし我々の住む社会で大震災、戦争、侵略のようなことが起こり
避難しなければならなくなるとしたら 

地球の史上最大の危機に対する民族
サバイバル避難プロジェクト 

​​大震災の危機にある日本

 

 この地球上には、大地震の天災のために完全に沈んでしまったと言われるアトランチスのような古代高度文明もあれば、チベットなどのように他国の侵略で国家が亡命する事態になったところもあり、そういう場合に備えて民族を分散させておくというのを台湾人やレバノン人などが、昔からやってきています。世界中に分散移住させたレバノン人の子孫がアルゼンチンの大統領になったり、ブラジルから世界的な起業家がでたりと小さな国の民族は、国際的なサバイバル意識で世界中に助けあえるネットワークをもっています。

​世界的な地震や火山の活性化

 

  地球のプレート運動による地震や火山活動が活性化して世界中で大震災の予測が発表されています。特に太平洋沿いのアメリカ大陸沿岸は、カナダ、米合衆国、メキシコ、中米、エクアドル、ペルー、チリなどが大地震と大型津波の警告が発せられ、これらの地域で都市の高層マンションから田舎の農園に引っ越しをした人たちがいます。個人でのサバイバルと国家や民族としてのサバイバルを考える中で、危険が来ることをわかった時点でその場から逃れて安全な地に引っ越したり、移住したりする、または少なくとも避難先を確保しておくことは有効な対策でしょう。

危険度が特に高い日本

 

​ 2011年にきた東北大震災の経験と専門家の研究分析や警告をもとに日本政府は次に確実にやってくるとされる「首都直下地震」そして「南海トラフ大地震」の被害や危険度について警告し、安全対策を各自がしていくように勧告していますが、東北大震災の5倍から10倍の規模の地震と津波が発生すると言われているため、沿岸地帯の都市や市町村は崩壊状態になることもあるとも言われ、東京、千葉、名古屋、大阪、神戸、四国と九州の右沿岸は大被害を受けると想定されています。https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/assumption.html

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侵略戦争の危機

 

 また、一方では、ではチベットや内モンゴルなどの諸国を侵略し周りにある国々を取り込んでいこうとする中国の日本侵略計画説や、北海道を狙っているロシアなどの国家の存続を脅かす近隣国との関係もありますが、最近は石油不足に悩む中国が尖閣諸島付近の海底油田の埋蔵量が膨大なために、戦争をしてでも必死に権利をとろうとしているのです。

 小さい国土に人口の減少傾向でパワーを失いつつあるわが日本の維持存続が危ぶまれる中、第3次世界大戦のような危険も十分あるわけで、そういう有事があった場合の避難先はいきなり転がり込んで受け入れてもらえるようなところは、食糧自給力の低い日本ではどこにもありません。事前に用意しておく必要があります。

 

災害時避難用自給自足ファームビレッジ
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