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SERVICIO DE TRADUCCIONES

  スペイン語翻訳サービス

​① Metodo de 5S   -Seiri, Seiton, Souji, Seiketsu, Sitsuke 「5S方式」

② Metodo de KAIZEN -Mejora Continua       「改善」                      

➂ Metodo de Circulo de Calidad   「品質サークル」      

SERVICIO DE TRADUCCIONES  CASTELLANO - JAPONES

スペイン語翻訳(和西・西和)サービス

 

  原則として、「翻訳」は「1次翻訳」と「チェック」がセットになります。たとえば日本語からスペイン語への翻訳の場合、まずスペイン語ネイティブの翻訳者が翻訳作業を行い(1次翻訳)、その翻
 訳物を日本語ネイティブの翻訳者がチェックします。最終的に、弊社コーディネーターが全体チ
 ェックを行い、納品致します。 チェックなしで納品する場合、コストは抑えられますが、品質が落ちることが避けられません。

 

クロスチェックと、ネイティブチェック

 

クロスチェックとは、外国語翻訳の精度を高める手法です。最初の翻訳作業は、翻訳対象言語のネイティブが行っており、これを1次翻訳と呼びます。ネイティブが訳すのできれいな訳語になりますが、実は原文を正確に反映しているとは言い難い箇所が残っている場合もあります。そこで1次翻訳された訳文を元言語のネイティブが原文を参照しながらチェックすることを、クロスチェックといいます。

もしクロスチェックを行わなければ、一見自然に思える文章でも、実は原文と意味がずれてしまっている箇所がそのままになっているかも知れません。1つの観点や方法によるチェックだけでは、どうしても見落としてしまうミスがあるものです。 クロスチェックを行うことで、そのミスを別の観点や方法によって、発見することができるのです。クロスチェックという言葉は、一般的に「物事を異なる観点や複数の方法で確認すること」を指しており、現在では音声翻訳会社にとどまらず、あらゆる業界でその重要性が高まっています。

 

ネイティブチェックとは、翻訳言語が母国語ではない翻訳者(ネイティブ翻訳者)が翻訳した訳文を、翻訳言語が母国語であるチェッカー(校正者)が、文法的なミスやスペルミスをチェックするものです。
例えば日西翻訳の場合、西語が母国語ではない翻訳者が翻訳した訳文を、西語が母国語のチェッカーが校正いたします。

ネイティブチェックに最も近いとされているのはプルーフリーディングですが、その大きな違いは2つ。
1、ネイティブチェックは必ず翻訳言語が母国語の翻訳者がチェックをおこなう(プルーフリーディングは、チェッカーが翻訳言語を母国語としない場合もある)。
2、翻訳言語を母国語としない翻訳者が翻訳を行った場合におこなうチェックをネイティブチェックとよぶ(ネイティブが翻訳を行った訳文をチェックした場合はプルーフリーディングとなる)。

 

一方、クロスチェックとネイティブチェックの違いは、クロスチェックは原文と訳文の突き合わせによるチェックをおこなうのに対し、ネイティブチェックは訳文のみを見て文法ミスやスペルミスのチェックをおこなうことです。 ただし、翻訳のIDCでは通常の校正(プルーフリーディング)またはネイティブチェックの場合でもクロスチェック同様に原文と訳文の突き合わせにて文法、構文、スペルミスなどのチェックを行っています。

一般的に、訳文の使用用途がネイティブに対してであればネイティブチェックを入れた方が良いとされます。 これに対し、例えば使用用途が日本人に対してであれば日本人の翻訳者が他言語を翻訳した方が良い場合もあり、お客様のご要望に合わせて組み合わせることができます。

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