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霊的世界

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天使
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ヒンズー教系
ヨガ

霊的世界

 

 霊的世界 又は、スピリチュアルワールドとは、我々が一般に暮らす物質世界の対照的世界で、目に見えず、聞こえず、触ることのできない、まったく次元の違った異世界である。

 我々人間は、肉体とエネルギーの二つの要素から成り立っている。この二つが一体化し、調和することで運動が生じ、そしてこの運動によって、肉体とエネルギーの消耗が生じる。これを継続させるためには消耗された肉体とエネルギーの継続的補充が必要となり、食物を取り込むことが生きるための基本的運動となる。

 この食物吸収と確保の運動は、肉体を発達させ、エネルギーを拡大させることで運動力を増大させて進化をしていく。肉体的進化に伴いエネルギーも学習能力を得て進化し意思というものが発達する。この意思がいろいろな経験を通して感情や思考する能力を得て霊魂として進化していく。

​ 肉体は成長と消耗、再生を繰り返しながらも、消耗の限界があり、寿命を達成すると成長と再生を止めてしまい、肉体は消滅する。しかし、霊魂は存在し続ける。そしてこの肉体から離れた霊魂が帰るところを霊界、極楽 又は天国という。

 しかし、この地上にも我々の暮らす世界と並行した目に見えないパラレルワールドがあり、それは、我々人間を支え、導こうとして天から派遣されている神々、守護霊、精霊、天使などの各種霊と、天に帰らなかった死者の浮遊霊の魂だったり、この地上にシガラミがあり残っている地縛霊などがいる世界である。また宇宙の他の惑星からの来訪者がいたり、また時空の違った世界が交差していたり、物質世界と重なる多様な次元の世界が存在する。

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死後の世界

 

 人間が死んだ後、肉体から解放された霊魂は、一時この物質世界をさまよったりすることもあるが、普通の生きている人間には霊魂は見えず、聞こえずコミュニケーションがまったくとれないのが一般であるため、天からの迎えの霊に連れられてあの世に帰っていくことになる。しかし、霊魂の中にはこの世に強い未練があったり、愛する家族への強い感情や、家、土地などへの強いしがらみがあれば、それに縛られて地縛霊として居残り続けることもある。日本では成仏しないで幽霊となった霊魂である。

霊界の階級

 人間の死後にこの世の世界に一番近い霊界は「幽界」と呼ばれる世界で、これは各地の人間がそれぞれの文化や習慣、そして生活環境を反映させた世界を築いているため、日本、アメリカ、ブラジル、ヨーロッパ、各地にそれぞれに似た環境の幽界がある。それは、幽界は人間がもっている物質界での思いや思考が反映されるため、日本人が描く家とアメリカ人が描く家では違いがあるため、町の環境や天国もそういうふうになる。

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アメリカの幽界

 

 アメリカの少女アキアネ・クラマリックは夢で頻繁に天国に行ったり、イエスキリストと話したりした経験を4歳のころから絵にしている。その夢で逢ったキリストに天国について絵をかいて人間に見せなさいと言われたそうだが、小さな子供が描ける絵ではないので、神から与えられた奇跡の才能だと言われている。

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日本の幽界

 

 日本には霊界に通じた能力をもつ霊感者、霊能者と言われる者が、昔から霊界や天国、極楽についての情報を伝えてきた。

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